スポーツマウスピース｜吉見歯科医院（町田市・つくし野駅近く）

脳自律神経活動は咬合に影響を受けます。咬合パターンが適正な場合は、適正な睡眠が獲得されます。適正な睡眠は、日中収集された情報の整理整頓やその情報を目的に合わせて使っていく機能があります．それらは、意識上にアップされなくとも，バックグラウンドで働き続けます。所謂、「天から落ちて来た」感覚情報は、既に得られた情報を目的に合わせて結晶化さてた場合に、眼で見える情報となります。

吉見歯科医院は安井飛馬選手のマウスピース（マウスガード）を制作しています。ブレーキングダウンのように、一分間の勝負という特殊な環境においては、適正な睡眠による情報整理が重要になります。整理された情報があることで瞬時に良いパフォーマンスが発揮されます。

安井飛馬選手
プロフィール

朝倉未来氏がCEOを務め、「1分1ラウンド」で最強を決めるアマチュア参加型総合格闘技エンターテイメント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に過去3度出場。その3戦ともすべて勝利を収めており、その体格からは想像もできないほどのスピーディーなファイトスタイルと寝技の精度から格闘技ファンはもちろん、朝倉未来氏を始めプロファイターからも一躍注目を集める新進気鋭の格闘家です。

安井飛馬選手のインスタグラム

安井選手のYoutubeで紹介していただきました。吉見歯科医院は安井飛馬選手を引き続きサポートしていきます。

吉見歯科医院では、安井選手のパフォーマンスを最大限に発揮していただくために３種類のマウスピース（マウスガード）を作成しています。

１．夜間のマウスピース
２．練習用のマウスガード
３．試合用のマウスガード

夜間のマウスピースでは睡眠機能の充実をサポートし、練習用のマウスガードでは循環器系のサポート、試合用のマウスガードでは瞬間的な判断と機能的な身体能力の発揮をサポートします。
これらの３ステップシステムで安井選手の結果にダイレクトに結びつけます。

歯や歯茎の保護

外部からの衝撃や食いしばりによる歯の欠けや折れ、歯茎の損傷を防ぎます。

舌や唇の噛み切り防止

歯を噛み締めたときに、誤って舌や唇を噛んでしまうことを防ぎます。

脳しんとうの予防

下顎から突き上げるような衝撃が加わると、歯を介して脳にダメージを与えることがあるが、マウスピースはその衝撃を和らげる効果が期待されています。

奥歯の破折を防ぐ

顎を強打する可能性のあるスポーツでは、奥歯が強く当たってしまい、欠けてしまうことがあるが、マウスピースはそのリスクを軽減されます。

食いしばりによる歯や
その周囲組織への
ダメージの軽減

ポーツ中は食いしばりによって歯や歯茎に強い圧力がかかり、歯の神経の炎症や歯の動揺などを引き起こすことがあるが、マウスピースはその圧力を分散させます。

パフォーマンスの向上

マウスピースは顎の安定により身体バランスとパフォーマンスを向上させるという研究結果があります。

THE EFFECTS OF MOUTHPIECE USE ON CORTISOL　LEVELS DURING AN INTENSE BOUT OF RESISTANCE　EXERCISE

The Effects of a Self-Adapted, Jaw Repositioning Mouthpiece and Jaw Clenching on Muscle Activity during Vertical Jump and Isometric Clean Pull Performance