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治療のご紹介

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顎関節症
「部分入れ歯によるフルマウス治療」

歯が無くなった原因を究明せずに,インプラントや部分入れ歯をいれた場合,天然の歯を失った原因と同じ原因で再び歯を失います。オーストリアンナソロジーの概念による診査診断の過程を踏めば,原因を知ることができます。それも具体的な数値でお示しします。機能が破綻した原因をブラッシングしないからという,一点だけに原因を求めるのは,多因子疾患である口腔疾患の説明として,非常に不合理です。

顎関節症
「ジルコニアクラウンによるフルマウス治療」

ジルコニアは,稠密な結晶体を持つため歯根膜が非常にピュアーな情報を脳中枢に伝え続けます。精密にセットアップされた咬合は,常に体全体のホメオスタシスの基底部の安定と底上げを現実のものにします。これらを歯科医の勘,技工士の勘で作り上げるのは到底無理です。歯科の中でも最も論理構成が高いレベルのオーストリアンナソロジーの概念なしには実現できません。

顎関節症「非抜歯矯正1」

全ての矯正症例は抜歯する必要は、全くありません。歯を並べていく上で重要な事は、何故綺麗に排列する事が出来なかったか?という原因を精密に診査診断することです。その多くは骨の成長発育不足に依るものが殆どを占めます。年齢に関係なく、例え70才であろうと80歳であろうと骨の再成長を獲得する事は可能です。何故ならば骨は生きた組織であるため、口腔内環境を適正に変化させれば、骨は再成長を開始します。年齢に関係無く歯を抜かずに矯正治療を行う事柄出来ます。 但し治療中にどうしても歯の移動中の痛みが1週間程続きます。これは避ける事は出来ない事です。加療期間中に患者様自身に実行して頂くゴムの装着が行なわれてないと、全く効果が出ません。矯正が終わった後もリテーナーの装着が2年程必要です。

顎関節症「非抜歯矯正2」

この症例は生まれつき,下の前歯が一本足りない状態で生まれて来られた方です。下顎も後退気味で出っ歯だったのですが,この症例も一本抜かずに仕上げました。とにかく矯正に於いて無駄な抜歯は必要ありません。期間は約1年6か月で完了できます。審美を実現することは勿論のこと。目的は咬合の持つ全身に及ぼす良い影響力を引き出すことです。ただし,当然のことですが,矯正を効果的に進めるためには,患者様のご協力なしには実現できません。

顎関節症
「インプラント+骨増殖による治療」

この患者様はご幼少の頃から唯の一度もまともに食べられた事がありませんでした。多くの虫歯や左右非対称のアゴの成長発育不全などが原因です。アゴの骨は年齢に関係なく成長を再開させる事が出来ます。現在58歳ですが、人生の中で最も充実した生活を楽しんでいるそうです。

審美義歯

入れ歯は,食べられることは当たり前です。しかしそれ以上に大切なことは,感情の表現の一部を担うことです。歯や歯肉の形から微細な色まで詳細に再現できます。入れ歯であることを忘れてしまうくらい,ご自分の「組織」として機能してくれます。発音や声の質まで調整していきます。どうか,自信を取り戻してください。