症例紹介
審美的潜在能力を
100パーセント
引き出して差し上げたい
顎関節症の治療を矯正治療で6か月で完了された方の前歯です。この画像は、画像修正を全く行っていないオリジナルローデータ写真です。
矯正装置を外したのち、ダイヤモンド粒子の入ったシリコンや天然鹿革のバフなどで歯の表面を研磨しました。全行程は約15ステップを要しました。
なぜそこまで審美にこだわるかは、人の評価は殆ど「見た目」で決まってしまうからです。患者様が本来ご両親様より受け継がれいる審美的潜在能力を100パーセント引き出して差し上げたいからです。そしてそれが一生を左右してしまう事もあるからです。