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インプラント

インプラントを長持ちさせる高精度の解析システムと技術

インプラントを長持ちさせる高精度の解析システムと技術

インプラント治療は、歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込み、セラミック製の人工歯を取りつける治療法です。チタンには骨と強固に結合する性質があるため、天然歯とほぼ変わらない噛み心地が得られます。

しかし、従来のインプラントは噛み合わせによってかかる力と口腔内のバクテリアの影響を受けやすく、数年ほどで傷んで使えなくなることがほとんどでした。噛み合わせの力とバクテリアによるダメージをなくすためには、術前の高精度な解析と、それを再現するシステムが不可欠です。

インプラント周囲の環境コントロール

インプラントにダメージを与える大きな原因は、噛み合わせの不具合と歯周病菌です。当院では、その2つを防ぐために事前にBrux checker(※1)やCADIAX(※2)などを用いた精度の高い解析を行っています。

インプラントを長持ちさせる秘訣は、インプラント周囲の局所環境をコントロールすること。歯一本一本の役割や噛み合わせ時にかかる力の違い、より最適な角度までを計算したうえで治療を行うことで、歯周病菌が生息できない環境をつくり出します。

インプラント周囲に空気を流す

インプラント周囲に空気を流す

歯周病菌は嫌気性の細菌のため、酸素がない場所を求めて歯周ポケットの奥に入り込みます。当院では、歯周病菌が生息できない環境をつくり出すために、インプラント周囲に空気が流れるよう計算して埋入しています。

高精度な解析の結果を治療に反映するには、それに見合った高い技術力が必要です。いつまでも快適に使える歯を得るために、インプラントのことは当院にお任せください。

マイクロスコープを使用したインプラント治療

マイクロスコープを使用したインプラント治療

インプラント治療では、小規模ながら外科手術を行う必要があります。手術時にはどうしても出血があるため、血液を洗い流しながら処置を行うのが普通です。出血量が多ければ、患者様にとってダメージとなるだけでなく、治癒までの期間も長引いてしまいます。

当院ではマイクロスコープ(歯科用電子顕微鏡)によって患部を数十倍に拡大して確認しながら手術を行うため、切開などを最小限に抑えることができます。その結果、出血の量は最小限に抑えられ、手術中に血液を洗い流す必要がありません。また、患者様の痛みも少なく、通常のインプラント治療に比べて早く完治させることができます。患部を細部までしっかり確認しながら治療ができるため、インプラントと骨がきれいにくっつくというメリットもあります。

残った歯との調和を保つ

残った歯との調和を保つ

残った歯との調和を保つ

残った歯との調和を保つ

インプラントは顎の骨にしっかり固定されるため動くことはありませんが、残っている天然歯は微妙に動きます。動かないインプラントと隣接している天然歯との調和を保つためには、インプラントにある程度のゆとりを持たせる必要があります。

当院では、上部構造体の内側に樹脂を施すことで、天然歯の動きに合わせてインプラントの上部構造も一緒に動くようにゆとり(遊び)を設け、口腔内の調和が取れるように調整しています。

【用語解説】

※1.Brux checker(ブラックスチェッカー)
睡眠時のブラキシズム(歯ぎしり)を診断するために、睡眠時の咬合接触パターンを調べる評価装置。

※2.CADIAX(キャディアックス)
顎機能咬合診断診療プログラム。患者様一人ひとりの異なる細かな顎関節の動きを分析・測定するシステム。