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義歯

口腔内全体のバランスを考えた義歯

義歯(入れ歯)治療は、失った歯を補う方法のなかでも特にポピュラーなものです。治療期間は比較的短く、手術の手間もかからないため多くの患者様に選ばれています。ただ、一般的な義歯は周りの健康な歯を支えにするため、負担をかけてしまうということを知っておくことが大切です。

口腔内のバランスを考える

口腔内のバランスを考える

歯には一本一本異なる役割があり、絶妙なバランスで生えそろっています。そのため、義歯の固定に健康な歯を利用すると、口腔内全体のバランスが崩れて噛み合わせだけでなく全身の健康にまで悪影響がおよぶこともあるのです。したがって、義歯を機能させるためには綿密は診査・診断と設計が必要になります。

口腔内のバランスを考える

当院では、義歯治療の前に必ずCADIAX(※1)を用いて患者様一人ひとりの顎関節の動きを正確に分析し、そのデータを活用して義歯を作製しています。また、残っている土台となる歯を長持ちさせるためには義歯に使用する素材の「剛性」にもこだわらなければなりません。ただ硬いだけではなく弾性のある素材を使用することも必要です。

シークエンシャルオクルージョン(※2)

シークエンシャルオクルージョン(※2)

一般的な義歯は、義歯全体でのバランスさせる「フルバランス」で作製されます。しかし、本当にバランスの取れた口腔内を再現するためには、一本一本の歯の役割、角度、噛み合わせまで考慮する必要があります。

当院では患者様一人ひとり異なる噛み合わせを適切に回復させるために、CADIAXによる額関節のデータと模型分析、ラテラルセファロを基に骨格から総合的に判断して一本一本の歯を補っていく「シークエンシャルオクルージョン」の考え方を採用しています。

ミリングデンチャー

義歯は、しっかりと固定されなければ口腔内のバランスを崩す原因となります。当院では、義歯を固定するための差し歯から設計し、義歯のかかる歯に負担をかけずに固定できる「ミリングデンチャー」を採用しています。金属製のクラスプ(バネ)を固定装置の内側にもってくるため、審美性にも優れている義歯です。

鉤歯

残っている歯

装着前

装着前

装着後

装着後

【用語解説】

※1.CADIAX(キャディアックス) 
顎機能咬合診断診療プログラム。患者様一人ひとりの異なる細かな顎関節の動きを分析・測定するシステム。

※2.シークエンシャルオクルージョン
患者様一人ひとりの身体に調和した噛み合わせを実現する理論。